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腎臓内科

2019年6月7日

自覚症状が出にくいので
注意しましょう

今までは治ることはないと言われていた慢性腎臓病は、病気の段階によっては根治を、また腎不全も進行の停止を望めるようになってきています。
一般的に腎臓病は自覚症状が出にくく放置しがちですが、当院では、腎不全による合併症と病期の進行を遅らせるために、日常生活の指導や食事療法、内服薬でのコントロール指導を行いながら患者さまと共に病気と向き合っていきます。

腎臓内科
腎臓病セルフチェック
指輪がや靴がきつくなった、
むくみを感じる。
高血圧、糖尿病、脂質異常症を
指摘されている。
顔色が悪いと言われることがある。
健康診断の尿検査で尿たんぱく、
尿潜血などの異常を
指摘されたことがある。
疲れやすい、息切れがする、
疲れが抜けない。

3ヶ月以上腎臓機能が低下した状態「慢性腎臓病」になってしまうと機能の回復は大変難しくなってきます。

早期発見のためにも、
複数個当てはまる方は
1度ご相談ください。